長万部・ニセコ2006







旧瀬棚駅跡すぐ北、名勝 三本杉岩にて



 【2006年夏はこれまであまり足を運ばなかったニセコ周辺、そして長万部周辺へ】

 「街と鉄道」こだわりの夏の北海道行脚。今年2006年夏も例の如く私は北海道へと向かいました。2006年夏は曜日の並びの関係で出発がお盆に近い時期となり、往復の飛行機料金設定が思いっきり高額、普通運賃期の渡道となりましたが、あまりせこいことを言うのも気が滅入る為、普通運賃チケットを手に北海道入りしました。
 実は今年の目的地について、私は昨年末の段階でおおかた決めていました。具体的な行先は、ニセコ周辺そして長万部周辺の2ヶ所。この2ヶ所を選んだ理由は大それたものではなく、単にこれまで訪れる機会が少なかったから、レベルのものでした。
 ニセコ周辺。私の宿泊先は倶知安にしましたが、ニセコ周辺をうろつく上で特に不自由の無い選択でした。そして長万部周辺。こちらの私の宿泊先はセオリー通りに長万部温泉街としました。宿泊先については、特に変わった選択をしたわけではない為、これ以上の話の広がりは無いのですが、あえて書けば今回は小原らしくない普通っぽい?選択だったのかな、と思っています。

 それでは、普通っぽい?旅となった2006年夏の「街と鉄道・北海道シリーズ」をご覧下さい。






1. 瀬棚線 [廃線]
2. 寿都鉄道 [廃線]
3. 胆振線(2) [廃線]
4. ニセコ [その他]
5. 茅沼炭鉱軌道 [廃線]
6. 王子製紙苫小牧工場専用鉄道 [廃線]



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