名護以北(本島北部)
今回の沖縄行き。本島北部を巡ることを考え、本島北部最大の都市である名護市内に2泊しました。この名護2泊により、島内を巡る上で随分と融通が効くことになりました。
【名護市街地】
今回、私は名護市街地でも西側の"21世紀の森ビーチ"の近くに宿を取りました。よって、いわゆる名護の古くからの市街地まで、宿から歩くと20分以上かかることになりました。それでも"20分"程度ですから、私は当然の如く歩いて市街地へと向かいました。
名護市街地・城十字路
やって来た市街地、"城十字路"という名の交差点。こりゃ、いい雰囲気ですね。何か私が子供の頃に見た世界そのものですよ。この眺めにハッとする人は私と同世代、もしくは私より少し上の世代の方でしょうか…
この城十字路付近で随分と時間を費やしてしまい、だいぶお腹がへってしまいました。とりあえず、不思議な？？？建造物である名護市役所の写真を撮り、そのまま飲んで食べての かなり豪勢な夕食を頂きました。
名護市役所
一方、私が泊まったのは"21世紀の森ビーチ"という人工海岸のすぐ近くだったのですが、これはこれで私が普段好んで見る世界と大きく違うことで、なかなか刺激的でした。
名護・21世紀の森ビーチからの眺め
【瀬底島からの展望】
名護から本部半島へ一歩入ると、そこは本部町。本部、と言えば私もかろうじて"1975年の沖縄海洋博"開催を覚えている世代ですから、今帰仁に行った帰りにちらっとですが立ち寄りました。
そんな私が訪れたのは、半島と橋でつながった瀬底島。ただし、ここには"立ち寄っただけ"となってしまいました。
瀬底島から瀬底大橋および本部半島を望む
本島最北端・辺戸岬を目指す