11/20(土) vs 湘南ベルマーレ @平塚競技場 (Jリーグ第31節)|
2010/11/17(水) vs アルビレックス新潟
|
|
【11/17(水)19:00- vs アルビレックス新潟 ＠瑞穂陸上競技場(名古屋市) 天皇杯4回戦】 この試合、意識してスタジアムに足を運ぶことに決めていました。 試合前日。 インターネット上で、いつものようにJリーグ情報をチェックしていたところ、名古屋グランパス関連で、気になる情報が出ていました。その情報とは、翌日の天皇杯4回戦・vs新潟戦に関し、メンバー外とする選手(休養組)の具体的な名前でした。この情報記事を読めば、誰でも気づく。それは、翌日の天皇杯4回戦、名古屋は "例の" ベストメンバー規定を守らないことを明確にした、ということ。"あの規定" が、まともなものであるわけがないですが、他チームが「俺たちは已む無くルールを守ったのに、名古屋ふざけんな」となることだけは避ける必要があったと思う。他チームも間違いなくマスコミ情報を見ている。"ガセ"も含め、マスコミ情報を目にしている。その意味で、"仁義は切った"と思う。なら、それで良いのか、これは難しいですね… 試合は、前半早い時間帯に名古屋が先制。負傷治療で新潟が一時的に10人となり、マークに混乱が見えた隙をきちんと突いた、立派な先制点。 ハーフタイムには、3日後のJリーグ31節・vs湘南戦での先発が予想される千代反田も交替でベンチに下がった。そして、後半15分過ぎに一気に2人の交替で交替枠を使い切る。スタンドで見ていて、「さすがにその選択はちょっと…」と感じてほどなく、新潟の同点ゴールが生まれる。 68分の新潟の同点ゴール後は、一言でまとめると、新潟のワンサイドゲーム。必死にこらえるピッチ上のチーム。そしてこの日の寒さをこらえてビールを飲む私。「これで失点せずに持ちこたえているのは凄いな…」 延長後半、準々決勝進出の為には、既にPK戦以外の手段が無いことが明白だった、我ら名古屋グランパス。その状況で、注文どおりのことをやってのけたのは、凄いことでしたよ。おめでとうございました。 (この日は仕事帰りの瑞穂行きの為、写真無し。 それでも、3500人というのはいくらなんでも…) 試合結果： 名古屋 1 - 1 新潟 [5 PK 4] (観客数=3,540人)
|
"名古屋グランパスとともに２０１０"へ戻る