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【11/20(土)14:00- vs 湘南ベルマーレ ＠平塚競技場(神奈川県平塚市) Jリーグ第31節】 後半終了間際。 名古屋ベンチの様子からして、「あぁ、他会場、鹿島(の試合)は終わったんだな。(これで優勝決定なんだな)」がわかりました。 さて、vs湘南戦が行われた11/20(土)の朝。 私の平塚へ向けての移動が始まりました。何かを予感させるかのごとく、新幹線車窓からの富士は、なかなかきれいでした。  そして、平塚駅からは徒歩での競技場入り。既にずいぶんと長い入場列でしたが、あまり前のほうに行きたいわけでもないので、おとなしく開場を待つだけでした。   この日は、下手に場所を動くと、立ち位置が失くなる危険性があり、已む無くビール購入を断念。小田原駅で購入したお弁当を、場内立見エリアで食べるしか出来なかった。  そして試合開始。 湘南が「60分ゲーム」を仕掛けてきたことで、名古屋としてはずっと我慢のゲーム。まぁ、湘南としては、それがこの試合で取るべき真っ当な作戦だったでしょうし、点数のそれほど入らないサッカーにおいては、オーバーペースで試合に入り、先に1点入ろうものなら展開が大きく変わる。失敗するとボロボロになる危険性もありましたが、それは覚悟の上での選択だったでしょう。実際、湘南で一人、11番 阿部選手には得点の匂いが漂い、名古屋にとっては難しい試合になりました。 それでも、今シーズンは、これまで何度も、なかば"力ずく"ででも試合を決めてきた。そしてこの試合も、1-0というスコアできちんとものにしました。 試合中、我々の立つエリアには、他会場の経過は伝わってきませんでしたが、後半終了間際の名古屋ベンチの様子から、他会場がどうなっている、どうなったのか、はすぐにわかりましたよね。 そして、試合終了。 今年2010年、我ら名古屋グランパスは、ついにJリーグチャンピオンに就きました。           この日、唯一の問題。 それは、場内で身動き出来ず、ビールを買えなかったこと。 ひとしきり、場内で"宴"を終え、場外でやっと "ベルマーレビール"なる発泡酒にありつくことが出来ました。 翌日は、「旨い魚でも食べようか」と、以前から一度行ってみたいと思っていた、真鶴へと東海道線で移動、願い通り、旨い魚と日本酒にありつくことが出来ました。    試合結果： 湘南 0 - 1 名古屋 (観客数=12,650人)
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11/23(火) vs FC東京 @豊田スタジアム (Jリーグ第32節)
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