有川市街地
中通島
【まずはお昼ごはん。そして午後も有川の街の散策を続けます】
お昼ごはん。
この日も、美味しい五島うどんを頂きます。アゴ(トビウオ)出汁の五島うどんを「地獄炊き」と呼ばれる食べ方で頂きました。いやぁ、さっぱりした味で美味しかったですね。そして、ビールも美味しかった。(^^;;;
ゆっくりとお昼ごはんを楽しんだ私は、午後1時前に食事を終え、有川の街の散策を再開しました。 特別な目的地は無し。純粋に、有川の街をブラブラ。 私にとって、上五島・有川の街を気ままに歩くチャンスなど、普段の生活では考えられないわけで、こういう「純粋に有川をブラブラ」できたのも、本当に良かったですね。
それでは、特に目的も無しに、この日の午後に私が有川市街地で目にした眺めをご覧下さい。
そして午後も最後の締めは、鯨見山になりました
鯨見山を下りた時点でまだ16時過ぎでしたが、あんまり、「滅多に来られない街だから」と無理をするのもやめ、宿に戻りました。 まぁ、これはこれで良かったと思います。単なる旅行者でしかない私が、この街の人たちと同じ感覚を持つことは出来ませんが、少なくともこの街の人は「もったいないから、この街をもう少し歩こう」という感覚にはならないでしょうから…
部屋に戻り、部屋の中から見える鯨見山の姿を写真に収めた後、のんびりテレビを見ながら、この日歩いた有川の街の様子を見るべく、デジカメからノートPCに転送、写真1ショット1ショットを眺め、夕食を待ちました。 そしてこの晩も、はっきり言って「ご馳走三昧」でした。
宿の部屋から見た鯨見山
初めて訪れた街。上五島 中通島の有川。
名古屋近郊に住む私にとって、なかなか来られない街、有川。 もともと、今回の五島列島の旅を考えた当初から「有川2泊」を考えていたとはいえ、プラン上、「旅の後半は有川」といったスタンスでした。それが、「福江でのトライアスロン」と日程面で完全にバッティングしたおかげで、五島の旅の中心が「有川訪問」になりました。今になって考えてみると、本当に良かった。良かったからこそ、今回の旅において、計画段階含め、私にふりかかった不運も笑って済ますことができるようになったように思います。
有川2泊を終えた翌日午前も、実は有川周辺をベースに動いていました。それだけ私が、有川の街を気に入ったということなのでしょうね。
有川を去る日の昼。美味しかった うどん屋の前から鯨見山を見納め
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