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【せっかく函館に来ているんだよね、ということで元町へ】 そりゃ函館に来たんだもん、元町へ行くよね。 今回の「街と鉄道・函館元町」のミニコーナーですが、どの場所から始めようか？ 結構悩みました。別に、今回小原が巡った順に話を進める必要など何もない。となると、小原が話を始めたい場所、"どつく"方面から話を始めることにします。 函館どつく前電停 
どつく前電停。終着の電停である為、心置きなく左写真のアングルで撮影が出来る。このどつく前電停から歩き始めましょう。現役の銭湯、大正湯
 今、上写真で巡った函館山西側地域は、ゴールデンウィーク中でも比較的観光客の数が少なく、小原的には多客期でも函館らしさを感じることが出来る素敵な場所だと思います。 高龍寺からさらに奥に進むと、これまた素敵な外国人墓地があります。本来、墓地を観光目的で訪れるのはあまり好ましくないのかもしれませんが、申し訳ない、私は観光目的で訪れさせてもらいました。墓地から望む函館湾は本当にきれいでした。  まだまだ、函館山西側地域の写真は続きます。    静かな時間が過ごせる函館山西側地域。これから先、人が多い元町中心部に足を踏み入れていきます。人が多いということは、それだけ多くの人がそこを見たいと思う、ということですから、見る価値は充分です。 |
元町中心部へ