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【9/12(日)19:00- vs モンテディオ山形 ＠NDソフトスタジアム山形(山形県天童市) Jリーグ第22節】 かなり早い段階で決めていた、9/12(日)vs山形戦の観戦。そして、スタジアムへのアクセスも、仙台経由で、仙台から山形の高速バスで、と観戦を決めた時から既に決めていました。仙台山形間の高速バスは、毎時4本レベルであり、両都市の公共交通移動を考える場合、バス以外に思い浮かばないわけですから。 で、まずは仙台入りしましたので、久々に仙台観光です。この週末の仙台は、出発時の名古屋の気温とは別世界と言えるほど涼しかったですから、張り切っての仙台観光です。5月のアウェー仙台戦は、ゴールデンウィーク明けの週末開催、5/5(水)vs浦和@埼玉スタジアムには足を運んでおり、さすがにその仙台戦は行けませんでしたから、今度こその仙台観光です。    翌朝、仙台駅前から山形駅への移動。毎時4本レベルの頻度の高速バス。ダイヤなど大して気にせずにバス停に行けるのが、とても便利です。 そして山形市街到着。山形もずいぶんと涼しく感じました。まずは山形駅周辺の観光です。    山形の昔からの市街地は、山形駅から若干距離があり、バスと徒歩を適切に利用しての観光。お昼から日本酒を頂いてご機嫌。山形駅発のスタジアム行きシャトルバスの運行時間まで、観光、そして最後は宿での休息、と適切な時間利用をしていました。 そしてシャトルバスでスタジアムへの移動開始。 しかしここで「アウェーの洗礼」。バス車内のクーラーの風向きと風量。私の席だと、相当な、連続した冷風の直撃。隣の山形サポ男性と二人、レインコート、ウィンドブレーカ、バスタオル等での風凌ぎ。 山交バスさん、そりゃないですよ… やっと、やっと、スタジアム到着。あぁ参った。  そして、開場。この日の名古屋側は、200人ほどだったとのことで、場内へはサクッと入ることが出来ました。   ついに、結構な降りの雨が来ました。 ここで感心したこと。それは、場内運営側が、傘使用を一切禁じ、徹底して取り締まっていたこと。隅に行こうが一切ダメ。「ルール違反の人」って、何かしら "へ理屈"をこねて自分の行為を正当化しようとするのですが、こういうのは他の人たちに示しがつかないわけで、この取締りは、見ていて気持ちが良かったです。 で、余談ですが、翌週の瑞穂でのvs横浜M戦。スタジアムで時々 お話させて頂くグランパスの職員のかたに、この日 山形で見た様子を話させてもらいました。彼からは、「良いですね」。 その後、彼からは 私に対し、「あなたはどう思う」を尋ねられました。私は、あくまで「私個人の意見として」と前置きして、思うことを言わせてもらいました。 そして 話をした数日後、名古屋グランパス公式ホームページのトップページに、「初心者観戦ガイド」なるページが掲載されることになりました。 話をNDソフトスタジアムでの山形との試合に戻しましょう。 試合の最終スコアは、1-0で名古屋の勝利となりました。内容を振り返ると「完勝」でした。確かに、試合終了間際に、山形に大きなチャンスがあった。ならば、引分けが順当な試合内容だったか、と問われれば、それは明らかに違う。しかし、サッカーでは、1発のチャンスだけで試合内容とは大きく異なる結果になることもよくある。それがサッカー、特に試合で平均的に入る点数の少ない競技の怖さでもありますが、この試合は「完勝」でした。   せっかく来た、山形。 この後も、観光に精を出しました。(笑)   試合結果： 山形 0 - 1 名古屋 (観客数=10,119人)
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9/18(土) vs 横浜F・マリノス @瑞穂陸上競技場 (Jリーグ第23節)
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