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【5/16(日)16:00- vs 鹿島アントラーズ ＠豊田スタジアム(豊田市) Jリーグ第12節】 この試合後は、本当に怒りましたね… 私もいい大人ですから、「大敗したから」というだけでブリブリ怒ったりすることはない。しかし、この日。 名古屋グランパスは、鹿島アントラーズと試合をしなかった。 この日、名古屋グランパスは、"審判"と試合しました。 そして 鹿島は名古屋と試合をした。 この言葉だけで、この試合を表現できると思います。 この日、豊田スタジアムは、34000人を突破しました。 豊スタの34000人超えは、2008年以来。その2008年の34000人は、ゴールデンウィーク開催のゲームで、それなりに観客数が見込めた状況。一方、この日の鹿島戦は、5/16(日)開催での34000人。少し価値が違うように思っていました。 この日は試合前、私自身、場内の様子を意識的に見るようにしていました。それなりの観客数になることが期待されていた この試合。場内には、「初めてスタジアムに来た」もしくは「久々に来た」という雰囲気の人が… 「初めて」「久々」の人たちが、「今度また試合見に行こうよ」と誘われたとして、OKするとはとても思えない試合をしてしまった この日。「審判と試合する」試合を見て、「次もOK」と言ってもらえる姿は想像できなかった。 今回の2010グランパス特集のホームページ記事では、各試合の観客数を書くようにしました。そして、この鹿島戦を迎える段階で、少なくとも「上が見える」ポジションでのリーグでの戦いを続けていても、グランパスのここまでの観客数は 期待とは程遠かったことがわかると思います。だからこそ、この試合に対する失望は とてつもなく大きかった…     試合結果： 名古屋 1 - 4 鹿島 (観客数=34,098人)
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5/22(土) vs 大宮アルディージャ @瑞穂陸上競技場 (ナビスコカップ第3節)
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