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【4/17(土)14:00- vs アルビレックス新潟 ＠瑞穂陸上競技場(名古屋市) Jリーグ第7節】 葉桜気味ではあっても、まだまだ"桜色"していた競技場前のソメイヨシノ(だと思う)。そんな桜の下で、当日試合前の競技場スクリーンで上映する「サポーターズボイス」の撮影をしていました。って、撮影は良いとして、マイクは必要なのか…  この試合、我ら名古屋グランパスは、内容そして結果、両方を強く求められていました。前節までの段階で、この日の対戦相手の新潟はリーグ最下位でしたが、まだ6節終了段階でもあり、順位そのものはどうでも良かった。ポイントは、この試合の3日前にナビスコカップ第2節が組まれていたこと。そのナビスコカップの1次リーグ。昨年からのレギュレーション変更で、リーグのグループ構成が7チーム、つまり奇数になった。そして、3日前の4/14(水)は、名古屋がその節の試合お休み、新潟だけが試合消化しました。 「相手チームだけが中2日。名古屋は中6日」。シーズンの今後を考える上でも、内容そして結果を出してくれないと困る試合だったのです。(リーグ戦の1グループを奇数で構成する事の問題については、他で議論しましょう) しかし…    試合開始直後から何とも"緩かった"この試合。結局、後半終了間際、新潟に同点ゴールを許し、引分けで試合終了。まぁ、参加各チームが34試合を戦うJリーグ。過去の優勝チームを見ても、年間3試合程度は「まったく何やってたんだかね」という内容の試合になった(敗戦、とは意味が違う)。見ていて、第7節で今年最初の「やってしまったな」の試合になりましたが、騒ぐようなことではないな、との思いだけで家路につきました。  試合結果： 名古屋 1 - 1 新潟 (観客数=10,083人)
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4/25(日) vs セレッソ大阪 @大阪長居スタジアム (Jリーグ第8節)
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