辰野～岡谷

1999年12月

【終着・岡谷を目指して】

辰野駅から、JR東日本管轄の区間に入りました。

辰野～川岸間を行く、115系

この左写真の区間を走り、次の川岸駅まで行くと、やはり雰囲気が違います。
川岸駅舎などは、その典型でしょう。

駅前を通る、県道下諏訪辰野線の大型車の多さには閉口させられるものがありますが、川岸駅舎を写真にすると、良い感じです。

せっかくだから、川岸～岡谷間も、どこかで撮りましょうか。

川岸駅

川岸～岡谷間の115系

【岡谷】

岡谷駅

終着・岡谷。
0番線ホームには、岡谷発着の119系が、発車を待っていました。

岡谷駅0番線ホームで発車を待つ、天竜峡行119系

それにしても、飯田線は奥が深い。いくらでも、ホームページの記事にするだけのものが出てくる。だから、「街と鉄道・飯田線シリーズ」は、永遠に終わらない。私に、ホームページを作り続ける気力がある限り…

しかし、「1999年12月の飯田線(6)・駒ヶ根～岡谷」は、これで終わりです。それでは皆様、次回作までごきげんよう。私は、岡谷駅に入ってきたE351系・スーパーあずさ8号新宿行で帰ります。

岡谷駅に入る、E351系・スーパーあずさ8号新宿行

【参考文献】
飯田線各駅停車の旅：水野宏史著 (自費出版)

世紀末の、駒ヶ根～岡谷間の飯田線へ